可愛くないこども

題名の通り、私は可愛くない子供でした。

趣味の悪い遊びもしていて、蛙を沢山捕まえてきて虫かごに入れてカラカラになったものを踏んだり。神経狂ってましたね

でも抑えてはいるけど、今でもその子供の残酷な部分が抜けません。たまにこんにちはしそうになるから押さえつけてますぎゅっぎゅっ


習い事と塾の関係で親を除いた友達同士で遊ぶと言うことをした事がなく(他の子もそんな感じ)祖父が遊び相手という感じ

たまの休みに川に連れて行ってくれたり、お家の中でずっとお喋りをしていたり。そういう優しい時間が私にとって今でも大切な宝物です。この世で一番大切な宝物。


そういえば、小1で亡くなるまで祖母もいましたがよく覚えてません。周りの人が言うにはとても'いい人'だったらしいですよ。まあ、子供を見てみると結構すごい仕上がりなのであまり信じてません。いい人ではあったとは思うけど、どうなんだろうね。よく分かんないや記憶ないし

癌治療の医療ミスで亡くなっちゃいました。

祖母は結構な仏教徒で毎日何時間も蝋燭を灯してお祈りをしていて、「自分は病気になるはずがない」と自信を持っていました。でも医者曰く長年蝋燭の煙を吸い続けたのが原因で肺癌になってしまったらしいです。神様って残酷ですね、私神頼みって大嫌いなんですよね。だって、何事も自分次第じゃないですか。変なの


そんなこんなな子供時代。

飼っていたハムスター2匹が共食いをして、ハムスターって共食いするんだぁ…うわぁ…こいつらも生き物だな。って思った記憶どうでもいいですね