幼少期

私の幼少期、はっきり言ってあまり印象がありません。他人からの期待の人生、そんな感じ。

習い事。2歳半から始めた習い事、沢山しましたピアノ、バレエ、ヴァイオリン、お琴、日本舞踊、絵、ヒップホップ、英会話、塾、お茶他にもあったはずだけど忘れちゃった

完全に母親の意志です。させたがりなんですよね、あの人。器用貧乏という感じで、人よりかは出来るけど特に秀でた才能は無かったです虚しい

幼稚園は先生全員が外国人の所に通ってしました。イングリッシュキンダーガーデン的な似合わねえな。安っぽい話、周りにはお嬢様お坊ちゃんだらけ。私はその中で謎にガキ大将?でしたわっはっは…、そこに乱暴な男の子がいてその子から女の子を守って日々決闘していました。(決闘とは)

髪の毛は母の趣味でお尻まで伸ばしたフワフワロングに可愛らしい制服を着た雌ゴリラ…

自分で言うのもなんだけど顔は可愛かったです出っ歯だったけどうわお致命的

でもね、そんな私にも初恋が。

幼稚園のオーストラリア人の先生(当時32)です。そして、妻子持ちです。もう一度いいます、私の初恋は妻子持ちのオーストラリア人です!悲しい!!

家族ぐるみで仲が良かったので、よく旅行に行ってはイチャラブを見ていました。情熱的ですね国外の方々は。私のロリハートはブロークンですよ。まあそんなこんなであっという間に散った恋心はそこから今まで正常な再発はしておりません。(恋愛面のお話しはまたしますね)


まあ家族ぐるみと言っても、少し複雑で母は私の産まれる前から他に男が何人もいたし、父も同じ。幼稚園の付き合いで、タイの大富豪?の孫のお嬢様と医者の家系のお嬢様、仲良し3人組の家族でで度々旅行に行ってましたが、正直そういう時しか両親と会う事がなかったので接し方が分かりませんでした。

幼稚園と両親の前では別の人間みたいでした。場所によって求められるものってありますよね、それ